タイムライン

TIME LINE

timeline

歴代の偉大なチャンピオン達のほとんどは、その歴史の中でPINARELLOで活躍した時期があります。
彼らの栄光の歴史はPINARELLOの栄光の歴史でもあります。

  • Tao GEOGHEGAN HART
  • Filippo GANNA
  • Egan BERNAL
  • Geraint THOMAS
  • Christopher FROOME
  • Bradley WIGGINS
  • Alejandro VALVERDE
  • Denis MENCHOV
  • Silvio MARTINELLO
  • Ivan GUTIERREZ
  • Franco BALLERINI
  • Andreas KLODEN
  • Alexander VINOKUROV
  • Rolf ALDAG
  • Ivan BASSO
  • Fabian CANCELLARA
  • Erik ZABEL
  • Juan Antonio FLECHA
  • Alessandro PETACCHI
  • Jan ULLRICH
  • Francesco CASAGRANDE
  • Danilo DI LUCA
  • Filippo POZZATO
  • Aitor GONZALES
  • Bijarne RIJS
  • Fausto BERTOGLIN
  • Fabio BALDATO
  • Mario CIPOLLINI
  • Wladimir BELLI
  • Michele BARTOLI
  • Matteo TOSATTO
  • Oscar PEREIRO SIO
  • Dmitri KONYCHEV
  • Pedro DELGADO
  • Serhiy HONCHAR
  • Franco CHIOCCIOLI
  • Leonardo PIEPOLI
  • Abram OLANO
  • Steffen WESEMANN
  • Edita PUCINSKAITE
  • Marzio BRUSEGHIN
  • Diana ZILIUTE
  • Alex Zulle
  • The Great Miguel INDURAIN
  • Nicole COOKE

近年では2009年、アレハンドロ・バルベルデがブエルタ・ア・エスパーニャを制し、彼にとって初のグランツール総合優勝を獲得。
その後、2012年にブラドレー・ウィギンズ、2013年と2015、16、17年にはクリストファー・フルームが、2018年はゲラント・トーマスが、2019年にはエガン・ベルナルがツール・ド・フランスを制し、PINARELLOが2010年代のツールを席巻。そして2020年は新型コロナ禍の中、フィリッポ・ガンナがロードレース世界選手権タイムトライアルを制覇、テイオ・ゲイガンハートがジロ・デ・イタリア総合優勝を遂げました。

アレハンドロ・バルベルデ

2009年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝
(Photo:UNIPUBLIC, S.A.)

ブラドレー・ウィギンズ

2012年ツール・ド・フランス総合優勝

クリストファー・フルーム

2013年、2015〜2017年ツール・ド・フランス総合優勝、2017年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝、2018年ジロ・デ・イタリア総合優勝

1922〜2008

1922
ジョバンニ誕生。
1925
ジョバンニの従兄弟であるアレッサンドロの工房がミラノショーで金賞獲得。
1935
ジョバンニ、アレッサンドロの工房で自転車製作を手伝いはじめる。
1938
ジョバンニ、ジュニアでレース活動開始
1947
ジョバンニ、プロ選手へ。
1952
ジョバンニはプロ5勝をあげた後引退、自ら工房を立ち上げる。

創業者ジョバンニ・ピナレロとジョバンニの長男で現社長のファウスト・ピナレロ

1957
チームにフレームを供給開始。
1960
初めてプロチームにフレームを供給。
1962
現社長で長男のファウスト誕生。
1966
スポンサーチームが国際的なレースで初優勝。
1975
ピナレロに乗ったファウスト・ベルトーニオがジロ・デ・イタリアで優勝。
1981
ジョバンニ・バッタリンがジロとブエルタで優勝。
1984
アレクシー・グレオールがオリンピックで金メダル獲得。
1988
ペドロ・デルガドがツール・ド・フランス優勝、ピナレロ初のツール制覇。以後、ビッグレース常勝ブランドへ。
1991
キオッチョーリがジロで優勝。ミゲール・インデュラインがツール優勝、この後5連覇を果たす。
1994
ミゲール・インデュラインがカーボンモノコックマシン「エスパーダ」でアワーレコード樹立。

ミゲル・インデュラインと初のカーボンモノコックTTマシン "エスパーダ"

1996
ビャルヌ・リースがツール優勝。
1997
ヤン・ウルリッヒがツール優勝。
1997
新ブランド「オペラ」設立
1998
ミラノショーで世界初の「カーボンバック」モデル発表。ウルリッヒがツール2位。
2000
マグネシウム合金フレームの研究開発を開始。ファッサ・ボルトロにフレーム供給開始。年間27勝。
2001
フルカーボン・コンパクトドライブ発売、コンパクトドライブシステムを提唱。年間36勝。
2002
世界初の量産マグネシウム合金製ロードの「ドグマ」発表。年間36勝。
2003
アレッサンドロ・ペタッキが「ドグマ」に乗り
ジロ区間6勝、ツール区間4勝、ブエルタ区間5勝という大記録を達成。

アレッサンドロ・ペタッキと世界初のマグネシウム合金フレーム "ドグマ"

2004
ペタッキがジロ区間9勝
2005
ペタッキがミラノサンレモで優勝
2006
オスカル・ペレイロがツール優勝。
アレハンドロ・バルベルデがフレーシュ〜ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュの2大クラシックを制覇、初代プロツアーリーダーに。

アレハンドロ・バルベルデとフルカーボンモノコック "パリ・カーボン"

2007
東レ50HM1Kで作られたプリンスカーボン登場。

再び王座を獲るために戻ってきたPRINCE。すべてにおいて最高の素材、最高の技術を惜しみなく投入し、ピナレロの中で最も軽量で高剛性なフレームとして蘇った。

2008
プリンスカーボンがバイシクルマガジン誌レースバイクオブザイヤー獲得。
ダビ・アヨーロがブエルタ・ア・エスパーニャ優勝。
アレハンドロ・バルベルデがリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ優勝(2年ぶり2回目)、ドーフィネ・リベレ総合優勝、そして2回目のプロツアーリーダー獲得。

2009

世界初の左右非対称ロードバイクであるドグマ60.1を発表。
プリンスカーボンが2年連続でバイシクルマガジン誌レースバイクオブザイヤー獲得。

パリ・ニース総合優勝
ルイスレオン・サンチェス
クラシカ・プリマヴェラ優勝
アレハンドロ・バルベルデ
キャトルジュール・ド・ダンケルク総合優勝
ルイ・ダコスタ
ボルタ・ア・カタルーニャ総合優勝
アレハンドロ・バルベルデ
ドーフィネ・リベレ総合優勝(2連覇)
アレハンドロ・バルベルデ
ブエルタ・ア・ブルゴス総合優勝
アレハンドロ・バルベルデ
ツール・ド・リムザン総合優勝
マチュー・ペルジェ
ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝
アレハンドロ・バルベルデ

2009年、世界初の左右非対称ロードバイク、DOGMA 60.1誕生。

2010

パヴェなどの悪路走行を考慮した左右非対称ロードバイク、KOBH60.1が春のクラシックレースから投入される。
TTフレームではジロ・デ・イタリアから新作GRAALを投入し、その初陣をブラドレー・ウィギンズが飾る。

ツアー・ダウンアンダー第5ステージ優勝
ルイスレオン・サンチェス
ツアー・ダウンアンダー第6ステージ優勝
クリストファー・サットン
ツアー・オブ・カタール第1ステージ チームTT優勝
チームスカイ
パリ〜ニース第1ステージ優勝
グレゴリー・ヘンダーソン
ティレーノ〜アドリアティコ第7ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ツール・ド・ロマンディ総合優勝
アレハンドロ・バルベルデ
ジロ・デ・イタリア第1ステージ個人TT優勝
ブラドレー・ウィギンズ
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第7ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ツール・ド・ワロニー総合優勝
ラッセル・ダウニング
クラシカ・サンセバスティアン優勝
ルイスレオン・サンチェス
エネコ・ツアー第4ステージ優勝
グレゴリー・ヘンダーソン
エネコ・ツアー総合3位、スプリント賞
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ブエルタ・ア・エスパーニャ第9ステージ優勝
ダビ・ロペスガルシア
ブエルタ・ア・エスパーニャ第10ステージ優勝
イマノル・エルビーティ

パヴェ区間などの悪路走行に対応したKOBH60.1をロンド・ファン・フラーンデレン2010より投入

ブラドレー・ウィギンズがジロ・デ・イタリア2010第1ステージでTTバイクGRAALのデビューウィンを飾る

2011

DOGMA 60.1と比較してペダル運動への反応がさらに6%均等化されたフラッグシップ、DOGMA 2がレースシーンに登場。エドヴァルド・ボアッソン、ルイ・コスタらがツール・ド・フランス等で数々の勝利を収める。
また、夏に登場した2012モデルは全てのロードバイクレンジを左右非対称化。エントリーモデルにもその性能が受け継がれた。

Winners of Team Sky
ツアー・ダウンアンダー第2、6ステージ優勝
ベン・スウィフト
パリ〜ニース第2ステージ優勝
グレッグ・ヘンダーソン
ツール・ド・ロマンディ第5ステージ優勝
ベン・スウィフト
ツアー・オブ・カリフォルニア第2ステージ優勝
ベン・スウィフト
ツアー・オブ・カリフォルニア第3ステージ優勝
グレッグ・ヘンダーソン
クリテリウム・デュ・ドーフィネ総合優勝
ブラドレー・ウィギンズ
ツール・ド・フランス第6、17ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
エネコ・ツアー第6ステージ優勝、総合優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ヴァッテンフォール・サイクラシックス優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ優勝
クリス・サットン
ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ優勝、総合優勝
(当時13秒差2位。2019年、総合1位のファンホセ・コーボのドーピング陽性が確定しタイトル剥奪、フルームが繰り上がり)
クリストファー・フルーム
Winners of Team Movistar
ツアー・ダウンアンダー第5ステージ優勝
フランシスコ・ホセ・ベントソ
ボルタ・ア・カタルーニャ第6ステージ優勝
ホセ・ホアキン・ロハス
ブエルタ・アル・パイスバスコ第2ステージ優勝
ヴァシル・キリエンカ
ジロ・デ・イタリア第6ステージ優勝
ホセ・ホアキン・ロハス
ジロ・デ・イタリア第20ステージ優勝
ヴァシル・キリエンカ
ツール・ド・スイス第2ステージ優勝
マウリシオ・ソレール
ツール・ド・フランス第8ステージ優勝
ルイ・コスタ
グランプリ・シクリスト・ド・モンレアル優勝
ルイ・コスタ

DOGMA 60.1の進化形、DOGMA 2が2011年のレースシーンに登場

ツール・ド・フランス2011第6ステージ、両手を突き上げてゴールするエドヴァルド・ボアッソン

ツール・ド・フランス2011第8ステージ、ルイ・コスタが後続の追撃を凌ぎ、逃げ切り勝利

2012

ピナレロ創業60周年。創業者であるジョバンニ“NANI”ピナレロは90回目の誕生日を迎える。
ロードバイクの最高峰モデル DOGMA 65.1 Think 2を発表。このバイクを駆ったブラドレー・ウィギンズが、ツール・ド・フランスで総合優勝、世界王者マーク・カヴェンディッシュがジロ3勝、ツールでも3勝するなど活躍を見せた。MTBでは非対称のカーボンフレーム DOGMA XC 9.9が満を持して登場した。

Winners of Team Sky
パリ〜ニース第8ステージ優勝、総合優勝
ブラドレー・ウィギンズ
ティレーノ〜アドリアティコ第2ステージ優勝
マーク・カヴェンディッシュ
ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ第4ステージ優勝
リゴベルト・ウラン
ツール・ド・ロマンディプロローグ優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・ロマンディ第1、第5ステージ、総合優勝
ブラドレー・ウィギンズ
ジロ・デ・イタリア第2、5、13ステージ優勝
マーク・カヴェンディッシュ
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第3ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第4ステージ優勝、総合優勝
ブラドレー・ウィギンズ
ツール・ド・フランス第7ステージ優勝
クリストファー・フルーム
ツール・ド・フランス第2、18、20ステージ優勝
マーク・カヴェンディッシュ
ツール・ド・フランス第9、19ステージ優勝、総合優勝
ブラドレー・ウィギンズ
GPウエストフランス・プルエー優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
グランプリ・シクリスト・ド・モンレアル優勝
ラーシュ・ペター・ノードハウグ
Winners of Team Movistar
パリ〜ニース第3ステージ
アレハンドロ・バルベルデ
ブエルタ・アル・パイスバスコ第1ステージ
ホセホアキン・ロハス
ジロ・デ・イタリア第9ステージ優勝
フランシスコホセ・ベントソ
ジロ・デ・イタリア第14ステージ優勝
アンドレイ・アマドール
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第6ステージ優勝
ナイロ・キンタナ
ツール・ド・スイス第2ステージ優勝、総合優勝
ルイ・コスタ
ブエルタ・ア・エスパーニャ第1ステージ
チームTT優勝
ブエルタ・ア・エスパーニャ第3、第8ステージ優勝
アレハンドロ・バルベルデ

ツール・ド・フランス2012第20ステージ、4年連続でシャンゼリゼゴールを制したマーク・カヴェンディッシュ

マイヨジョーヌカラーのDOGMA 65.1 Think 2を駆り、シャンゼリゼに凱旋するブラドレー・ウィギンズ

ブエルタ・ア・エスパーニャ2012第8ステージでスペイン人3強対決を制したアレハンドロ・バルベルデ

2013

ツール・ド・フランスでDOGMA 65.1 Think 2を駆るスカイプロサイクリングのクリストファー・フルームが、昨年のブラドレー・ウィギンズに続き総合優勝。モビスターもナイロ・キンタナがステージ1勝に加えて山岳賞、新人賞を獲得、ルイ・コスタがステージ2勝と華々しい活躍を見せた。
来る新時代を見据え、油圧式ディスクブレーキ対応ロードバイク、DOGMA 65.1 HYDRO、DOGMA K HYDROが登場。タイムトライアルバイクはさらに空力特性を高めたニューモデル、BOLIDE、SIBILOが追加。フルサスペンション仕様のカーボンフレームMTB、DOGMA XM 9.9も発売される。

Winners of Team Sky
ツアー・ダウンアンダー第2ステージ優勝
ゲラント・トーマス
パリ〜ニース第5、7ステージ優勝、総合優勝
リッチー・ポート
ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ優勝
クリストファー・フルーム
ブエルタ・アル・パイスバスコ第3ステージ優勝
セルジオルイス・エナオモントーヤ
ブエルタ・アル・パイスバスコ第5ステージ優勝
リッチー・ポート
ツール・ド・ロマンディ プロローグ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ジロ・デ・イタリア第2ステージ優勝(チームTT)
スカイプロサイクリング
ジロ・デ・イタリア第10ステージ優勝
リゴベルト・ウラン
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第3ステージ優勝
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第5ステージ優勝
クリストファー・フルーム
ツール・ド・フランス第8、15、17ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
エネコ・ツアー第6ステージ優勝
ダビ・ロペスガルシア
ツール・ド・ポローニュ第7ステージ優勝
ブラドレー・ウィギンズ
ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ優勝
ヴァシル・キリエンカ
Winners of Team Movistar
ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ第3ステージ優勝
ナイロ・キンタナ
ブエルタ・アル・パイスバスコ第4ステージ優勝、総合優勝
ナイロ・キンタナ
ジロ・デ・イタリア第8ステージ優勝
アレックス・ダウセット
ジロ・デ・イタリア第15、17ステージ優勝
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ
ジロ・デ・イタリア第16ステージ優勝
ベナト・インチャウスティ
ツール・ド・スイス第7、9ステージ優勝、総合優勝
ルイ・コスタ
ツール・ド・フランス第16、19ステージ優勝
ルイ・コスタ
ツール・ド・フランス第20ステージ優勝、山岳賞、新人賞
ナイロ・キンタナ
世界選手権ロードレース エリート男子優勝
ルイ・コスタ

DOGMA 65.1 Think 2を駆りツール・ド・フランス総合優勝を果たしたクリストファー・フルーム

ツール・ド・フランスで山岳賞、新人賞を獲得したナイロ・キンタナ

パリ〜ニース総合優勝、ツールではフルームを献身的にアシストしたリッチー・ポルト

2014

ジャガーとの共同開発により、エアロダイナミクスの強化と軽量化を果たしたDOGMA F8が満を持してデビュー。また、DOGMA 65.1と同じモールドを使用し、カーボン素材を60HM3KへとリプレイスしたPRINCEが再び復活。ロード系の多くのモデルもリニューアルされた。全てのロードモデルが圧入式のBBから、長年にわたる信頼性があり、剛性を確保出来る従来型のスレッド式BBを採用した。

Winners of Team Sky
ツアー・ダウンアンダー第5ステージ優勝
リッチー・ポート
ブエルタ・アル・パイスバスコ第5ステージ優勝
ベン・スウィフト
ツール・ド・ロマンディ第5ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第1、第2ステージ優勝
クリストファー・フルーム
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第8ステージ優勝
ミケル・ニエベ
ジャパンカップクリテリウム優勝
クリストファー・サットン

ツアー・ダウンアンダー第5ステージに勝利したリッチー・ポート

DOGMA F8を駆り、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第2ステージを制したクリストファー・フルーム

2015

2015年4月、石畳やグラベルロードの走破性を高めるため、軽量サスペンション・システムDSS1.0を備えたDOGMA K8-Sがデビュー。DOGMA F8とともにクリストファー・フルームのツール・ド・フランス総合優勝をサポートした。DOGMA F8は2016年のUCIレースにおけるディスクブレーキ解禁を見据え、DOGMA F8 DISKが追加された。さらにはDOGMA F8のエアロダイナミクス性能と技術を継ぐGANシリーズが登場。F8の性能をより身近なものとした。

Winners of Team Sky
ツアー・ダウンアンダー第5ステージ優勝
リッチー・ポート
パリ〜ニース第4、第7ステージ優勝、総合優勝
リッチー・ポート
ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ優勝
ワウト・プールス
ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ総合優勝
リッチー・ポート
E3ハレルベーク優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・ロマンディ第1ステージ チームTT優勝
チームスカイ
ジロ・デ・イタリア第2ステージ優勝
エリア・ヴィヴィアーニ
ジロ・デ・イタリア第14ステージ優勝
ヴァシル・キリエンカ
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第1ステージ優勝
ピーター・ケノー
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ第7、第8ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ツール・ド・フランス第10ステージ優勝、総合優勝、山岳賞
クリストファー・フルーム
ツール・ド・ポローニュ第6ステージ優勝
セルジオルイス・エナオモントーヤ

パリ〜ニースとカタルーニャ一周で総合優勝したリッチー・ポート

ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージで逃げ切り勝利を決めたワウト・プールス

2度目のツール・ド・フランス制覇を成し遂げたクリストファー・フルーム

2016

DOGMA F8のエボリューションモデル、DOGMA F8 Xlightが登場。エアロダイナミクスはそのままに、軽量化を進め、山岳レースでの優位性を高めた。DOGMA K8-Sの流れを汲む、荒れたアスファルト路面などの走破性を重視したDOGMA K8も春のクラシックより実戦投入された。
ワールドツアーでは、E3ハレルベーケでミカル・クヴィアトコウスキーが優勝、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュをワウト・プールスが制覇するなど春のクラシックシーンでピナレロを駆るチームスカイが躍動した。夏になるとクリテリウム・ドゥ・ドーフィネ総合優勝の勢いそのままに、クリストファー・フルームが2年連続3度目のツール・ド・フランス総合優勝を達成。ブエルタ・ア・エスパーニャのチームTTではチームスカイが優勝し、そのチーム力とTTバイクBOLIDEの性能の高さを証明した。

Winners of Team Sky
パリ〜ニース2016総合優勝
ゲラント・トーマス
ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ2016第5ステージ
ワウト・プールス
E3ハーレルベーケ2016優勝
ミカル・クヴィアトコウスキー
ブエルタ・アル・パイスバスコ2016第2ステージ優勝
ミケル・ランダ
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2016優勝
ワウト・プールス
ツール・ド・ロマンディ2016第4ステージ優勝
クリストファー・フルーム
ジロ・デ・イタリア2016第13ステージ優勝
ミケル・ニエベ
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2016第5ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ツール・ド・フランス2016、第8、第18ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ブエルタ・ア・エスパーニャ2016第1ステージ(チームTT)優勝
チームスカイ
ブエルタ・ア・エスパーニャ2016第11ステージ優勝
クリストファー・フルーム

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ優勝のワウト・プールス

2年連続3度目のツール制覇、クリストファー・フルーム

ブエルタの初日チームTTを制したチームスカイのメンバー

2017

1月10日、DOGMA F8シリーズの後継モデルDOGMA F10を発表。TORAYCA T1100Gカーボンファイバーをプリプレグとして使用。F8と比較して7%の剛性アップと、6.3%の軽量化の実現に成功した。過酷な石畳区間を走破するために生み出されたDOGMMA K8もK10へと進化。中でもフラッグシップのDOGMA K10-S DISKは、eDSS 2.0電子制御アクティブ・サスペンションシステムを装備し、よりフレキシブルな振動吸収性を備えた。
この新しいDGOMA F10を駆ったチームスカイは、ミラノ〜サンレモなどを勝利したミカル・クウィアトコウスキーが、その後も春のクラシックシーンで活躍。ジロではミケル・ランダが山岳王となると、クリストファー・フルームがツール、ブエルタを立て続けに総合優勝。一方、夏のワンデイレースではエリア・ヴィヴィアーニがスプリントで勝利を重ねた。

Winners of Team Sky
ストラーデビアンケ2017優勝
ミカル・クウィアトコウスキー
パリ〜ニース2017総合優勝
セルジオルイス・エナオ
ティレーノ〜アドリアティコ2017第2ステージ優勝
ゲラント・トーマス
ミラノ〜サンレモ2017優勝
ミカル・クウィアトコウスキー
ツール・ド・ロマンディ2017第3ステージ優勝
エリア・ヴィヴィアーニ
ジロ・デ・イタリア2017第19ステージ優勝、山岳賞
ミケル・ランダ
ツアー・オブ・カリフォルニア2017第6ステージ優勝
ジョナサン・ディッベン
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2017第7ステージ優勝
ピーター・ケニャック
ツール・ド・フランス2017第1ステージ優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・フランス2017総合優勝
クリストファー・フルーム
クラシカ・サンセバスティアン2017優勝
ミカル・クウィアトコウスキー
ツール・ド・ポローニュ2017第5ステージ優勝
ダニー・ファンポッペル
ツール・ド・ポローニュ2017第7ステージ優勝
ワウト・プールス
ブエルタ・ア・エスパーニャ2017第9、第16ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ユーロアイズ・サイクラシックス2017優勝
エリア・ヴィヴィアーニ
ブルターニュクラシック・ウエストフランス2017優勝
エリア・ヴィヴィアーニ

ジロ・デ・イタリアで山岳賞を獲得したミケル・ランダ (c)Kei Tsuji/TDWsport

マイヨ・ジョーヌカラーのDOGMA F10を駆ってパリに凱旋したクリストファー・フルーム (c)Kei Tsuji/TDWsport

クリストファー・フルームがブエルタ・ア・エスパーニャを勝ち、同一年内のグランツール2連勝 (c)CorVos

2018

ジロ・デ・イタリアの101回を記念し、DOGMA F10ベースのF101を発表。ジロ終了直後にはクリストファー・フルームの総合優勝にちなみ、オールピンクのF10特別モデルも登場した。ツール・ド・フランスを前に発表された2019年モデルでは、PRINCE FXをはじめとしたPRINCEシリーズが、DOGMA F10と同一のシルエットを纏い、レーシングマシンとして更なる進化を果たした。
前半のレースシーンでは、プロ1年目21歳のエガン・ベルナルが故障明けのツール・ド・ロマンディで復活のステージ優勝を果たすと、ツアー・オブ・カリフォルニアでは総合優勝を飾るなど、衝撃的な活躍を見せる。ジロ・デ・イタリアに入るとクリストファー・フルームが第19ステージで圧巻の80km独走勝利を見せ総合優勝を奪取。年をまたぎながら3つのグランツール全てを連続で総合優勝するという快挙を成し遂げた。続くツール・ド・フランスではゲラント・トーマスが第11、12ステージを連勝してマイヨジョーヌを奪取、その後のステージも総合トップを譲らず、初めてその頂点に立った。

Winners of Team Sky
パリ〜ニース2018第4ステージ優勝
ワウト・プールス
パリ〜ニース2018第8ステージ優勝
ダビ・デラクルス
ツール・ド・ロマンディ2018第3ステージ優勝、ヤングライダー賞
エガン・ベルナル
ジロ・デ・イタリア2018第14、第19ステージ優勝、総合優勝
クリストファー・フルーム
ツアー・オブ・カリフォルニア2018第2ステージ優勝、総合優勝
エガン・ベルナル
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2018プロローグ優勝
ミカル・クウィアトコウスキー
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2018第3ステージ優勝(チームTT)
チームスカイ
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2018総合優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・フランス2018第11、第12ステージ優勝、総合優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・ポローニュ2018第4、第5ステージ優勝、総合優勝
ミカル・クウィアトコウスキー

若干21歳、すでに山岳ステージで圧巻の強さを見せるエガン・ベルナル (c)CorVos

2018ジロのマリア・ローザを手にし、グランツール3連勝を遂げたクリストファー・フルーム (c)Kei Tsuji

ツール・ド・フランス初制覇を遂げ、表彰台でウェールズの旗を掲げるゲラント・トーマス (c)Makoto.AYANO

2019

世界最高との呼び声が高かったDOGMA F10を凌ぎ、再びグランツールを制覇すべく開発されたDOGMA F12が満を持してデビュー。また、電子制御アクティブサスペンション(DSAS)を前後に搭載し、パリ〜ルーベ等の荒れた路面での走破性を高めた「DOGMA FS」も登場。石畳を走る春のクラシックシーンで話題をさらった。
一方、チームスカイはスポンサー変更により、シーズン途中から名称を変えチームイネオスへ。プロ2年目に入ったエガン・ベルナルは、春先のパリ〜ニースを総合優勝すると、ツール・ド・スイスも快勝してツール・ド・フランスへと臨んだ。積雹の影響でコース短縮となった第19ステージで総合トップに立つと、最終日までこれを守り、ツール・ド・フランスを制覇。DOGMA F12を駆ったベルナルは、ツール史上戦後最年少での総合優勝を遂げるとともに、母国コロンビアに初めてのマイヨジョーヌをもたらした。

Winners of Team Sky/Team INEOS
パリ〜ニース2019総合優勝
エガン・ベルナル
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第7ステージ優勝
ワウト・プールス
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第8ステージ優勝
ディラン・ファンバーレ
ツール・ド・スイス2019第7ステージ優勝、ヤングライダー賞、総合優勝
エガン・ベルナル
ツール・ド・フランス2019第19ステージ優勝、ヤングライダー賞、総合優勝
エガン・ベルナル
ツール・ド・ポローニュ2019総合優勝
パヴェル・シヴァコフ
ツール・ド・ポローニュ2019チーム総合優勝
チームイネオス
ビンクバンク・ツアー2019第6ステージ優勝
フィリッポ・ガンナ

戦後ツール史上最年少でツール・ド・フランスを制したエガン・ベルナル (c)Makoto.AYANO

ベルナルと共に2018年にプロ入りし注目される22歳のパヴェル・シヴァコフが、ツール・ド・ポローニュ総合優勝 (c)Cor Vos

ビンクバンク・ツアーの個人タイムトライアルで、イタリアTTチャンピオンのフィリッポ・ガンナが優勝 (c)Cor Vos

2020

ピナレロの歴史を彩ったPARISが最新技術とディスクブレーキを纏い復活。PRINCEシリーズも素材やジオメトリー等、随所に改良を施され各モデルが刷新された。中でもPRINCE FX DISKは「トップモデルのDOGMA F12に肉薄する出来」と世界各国のバイシクルメディアより称賛を受けた。
ワールドツアーは新型コロナウイルスの世界的拡大の影響を受け、3月のパリ〜ニースを最後に中断。同カテゴリーのみならず、今季レースの多くが開催の目処が立たず、中止を余儀なくされた。ツール・ド・フランスもその開催を危ぶまれたが、8月28日からの開催が決定。多くのワールドツアーレースも8月から秋にかけて開催される見通しとなった。
DOGMA F12を駆るチームイネオスは、カレンダーが再開されると、ツール・ド・ポローニュ2020 第3ステージでリチャル・カラパス(エクアドル)が優勝。早速その存在感を示し、弾みをつけた。
9月に入りフィリッポ・ガンナ(イタリア)がロード世界選手権TTでアルカンシェルを獲得すると、10月開幕となったジロ・デ・イタリアでも3つの個人TT全てを含むステージ4勝を挙げ躍動する。そのジロでは、テイオ・ゲイガンハート(イギリス)が総合優勝を遂げ、チームにマリアローザをもたらした。首位ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、サンウェブ)とのタイム差0秒と言う、前代未聞の僅差で迎えた最終日個人TT、39秒差の逆転勝利だった。

Winners of Team INEOS GRENADIERS
ツール・ド・ポローニュ2019第3ステージ優勝
リチャル・カラパス
ツール・ド・フランス2020第18ステージ優勝
ミハウ・クフィアトコフスキ
ティレーノ〜アドリアティコ2020第8ステージ(個人TT)
フィリッポ・ガンナ
ジロ・デ・イタリア2020第1、第5、第14、第21ステージ優勝
(第5ステージ以外は全て個人TT)
フィリッポ・ガンナ
ジロ・デ・イタリア2020第12ステージ
ジョナタン・ナルバエス
ジロ・デ・イタリア2020第15、第20ステージ優勝、ヤングライダー賞、総合優勝
テイオ・ゲイガンハート
ジロ・デ・イタリア2020チーム総合優勝
イネオス・グレナディアーズ

ロード世界選手権TTを勝ったフィリッポ・ガンナ (c)Team Ineos/Pinarello

アルカンシェルを纏いジロ第14ステージを走るフィリッポ・ガンナ (c)Russ Ellis/Team Ineos/Pinarello

0秒差で迎えた最終日個人TTを制し、ジロの頂点に立ったテイオ・ゲイガンハート (c)Russ Ellis/Team Ineos/Pinarello

2021

Winners of Team INEOS GRENADIERS
ツール・ド・プロヴァンス 2021 第3ステージ優勝
イヴァン・ソーサ
ツール・ド・プロヴァンス 2021 総合優勝
イヴァン・ソーサ
ヴォルタ・ア・カタルーニャ 2021 総合成績 1-2-3
アダム・イェーツ、リッチー・ポート、ゲラント・トーマス
コッピ・エ・バルタリ 2021 第3ステージ優勝
イーサン・ヘイター
ドワーズ・ドア・フラーンデレン 2021 優勝
ディラン・ファン・バーレ
アルプス・ツアー 2021 第1、3ステージ優勝
ジャンニ・モスコン
ツール・ド・ロマンディ 2021 総合成績 1-2
ゲラント・トーマス、リッチー・ポート
ヴォルタ・アオ・アルガルヴェ 2021 第2ステージ優勝
イーサン・ヘイター
ジロ・デ・イタリア 2021 プロローグ、第9、16、21ステージ優勝
フィリッポ・ガンナ、エガン・ベルナル
ジロ・デ・イタリア 2021 総合優勝
エガン・ベルナル
ツアー・オブ・ノルウェー2021 第4ステージ
イーサン・ヘイター
ブエルタ・ア・アンダルシア 2021 第2、5ステージ優勝
イーサン・ヘイター
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021 第5ステージ
ゲラント・トーマス
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021 総合成績 1-2
リッチー・ポート、ゲラント・トーマス
ツール・ド・スイス2021 第5ステージ優勝
リチャル・カラパス
ツール・ド・スイス2021 総合優勝
リチャル・カラパス
アペニン・ツアー2021 優勝
イーサン・ヘイター
ツアー・オブ・ブリテン2021 第3ステージチームTT優勝
イネオス・グレナディアーズ
世界選手権2021 タイムトライアル優勝
フィリッポ・ガンナ

2022

Winners of Team INEOS GRENADIERS
エトワール・ド・ベセージュ2022 ステージ5/TT優勝
フィリッポ・ガンナ
ツール・ド・プロヴァンス2022 プロローグTT、第1ステージ優勝
フィリッポ・ガンナ、エリア・ヴィヴィアーニ
ヴェルタ・ア・アンダルシア2022 第3ステージ優勝
マグナス・シェフィールド
ティレーノ・アドリアティコ2022 第1ステージTT 優勝
フィリッポ・ガンナ
セッティマーナ・コッピ・エ・バルタリ2022 第2、3ステージ優勝
イーサン・ヘイター、ベン・トゥレット
セッティマーナ・コッピ・エ・バルタリ2022 総合成績 1-2
エディ・ダンバー、ベン・トゥレット
アムステルゴールドレース2022 優勝
ミハウ・クフィアトコフスキ
ブラバンツペイル2022 優勝
マグナス・シェフィールド
パリ・ルーベ2022 優勝
ディラン・ファンバーレ
ツール・ド・ロマンディ2022 プロローグTT、第2ステージ優勝
イーサン・ヘイター
ツアー・オブ・ノルウェー2022 第2ステージ優勝
イーサン・ヘイター
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2022 第4ステージTT優勝
フィリッポ・ガンナ
ツール・ド・スイス2022 総合優勝
ゲラント・トーマス
ツール・ド・フランス2022 第12ステージ優勝
トム・ピドコック
ツール・ド・ポローニュ2022 総合優勝
イーサン・ヘイター
ブエルタ・ア・ブルゴス2022 総合優勝
パヴェル・シヴァコフ
ドイツ・ツアー2022 プロローグTT、第3ステージ優勝
フィリッポ・ガンナ、アダム・イエーツ
ドイツ・ツアー2022 総合優勝
アダム・イエーツ
コッパ・サバティーニ2022 優勝
ダニエル・マルティネス

2023

Winners of Team INEOS GRENADIERS
ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ2023 第4ステージ優勝
テイオ・ゲイガンハート
ブエルタ・ア・アンダルシア2023 第5ステージ優勝
オマール・フライレ
ヴォルタ・アン・アルガルヴェ2023 第4ステージ優勝
トム・ピドコック
ヴォルタ・アン・アルガルヴェ2023 総合成績 1-2
ダニエル・マルティネス、フィリッポ・ガンナ
ストラーデ・ビアンケ2023 優勝
トム・ピドコック
ティレーノ・アドリアティコ2023 第1ステージTT 優勝
フィリッポ・ガンナ
イツリア・バスクカントリー2023 第1ステージ 優勝
イーサン・ヘイター
ツアー・オブ・ジ・アルプス2023 第1ステージ 優勝
テイオ・ゲイガンハート
ツアー・オブ・ジ・アルプス2023 総合優勝
テイオ・ゲイガンハート
ツール・ド・ロマンディ2023 第2ステージ優勝
イーサン・ヘイター
ツアー・オブ・ノルウェー2023 プロローグTT優勝
ベン・トゥレット
ツアー・オブ・ノルウェー2023 総合成績 1-2
ベン・トゥレット、マグナス・シェフィールド
ツール・ド・フランス2023 第13、14ステージ優勝
ミハウ・クフィアトコフスキ、カルロス・ロドリゲス
ツアー・オブ・オーストリア2023 第2、3ステージ
ジョナタン・ナルバエス
ツアー・オブ・オーストリア2023 総合優勝
ジョナタン・ナルバエス
ツール・ド・ワロニー2023 第1、4ステージ
フィリッポ・ガンナ
ツール・ド・ワロニー2023 総合優勝
フィリッポ・ガンナ
ワールドチャンピオンシップ2023 個人追抜き 優勝
フィリッポ・ガンナ
ワールドチャンピオンシップ2023 MTB XCC女子 優勝
ポーリーン・フェラン・プレヴォ
ワールドチャンピオンシップ2023 MTB XCO女子 優勝
ポーリーン・フェラン・プレヴォ
ワールドチャンピオンシップ2023 MTB XCO男子 優勝
トム・ピドコック
レネウィ・ツアー2023 第2ステージTT優勝
ジョシュア・ターリング
ブエルタ・ア・エスパーニャ2023 第10ステージ
フィリッポ・ガンナ
ツアー・オブ・ブリテン2023 第8ステージ
カルロス・ロドリゲス
ツアー・オブ・ブリテン2023 新人賞
マグナス・シェフィールド
ジロ・デッラ・トスカーナ2023 優勝
パベル・シヴァコフ

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