
世界にひとつしかないあなただけのDOGMAを
ペイントするMyWayカラーオーダーでは、
最新の3Dゲーム技術を活用することで、
まったく新しい驚くほど没入感のある体験ができるようになります。
新しいMyWay システムは、DOGMA FとDOGMA Xに対応しており、DOGMA Fでは4種類、DOGMA Xは2種類のグラフィックレイアウトから選択でき、カラーも、ソリッドやメタリック、ネオン、ボレアリス、マット、シャイニーなど多くのバリエーションが用意され、それぞれのカラーに合わせて選択できるデカールカラーも数種類用意されています。
サイクリング業界で最もリアルな体験ができることを約束し、 すべてのサイクリストが創造性を発揮してユニークなDOGMAを作成し、ピナレロ社が世界各地に展開する正規ピナレロ販売店を通じて注文することができます。
カスタムフレームは、トレヴィーゾのヴィローバにあるピナレロ本社の熟練した塗装職人によって、
ひとつひとつ手作業で再現され、芸術品と呼ぶにふさわしいものとなります。
MyWayのデザインを再現するのは技術的に難しいため、ピナレロでは30年以上の経験を持つ優秀なペインターだけがMyWayプロジェクトに携わります。
このように職人の手作業によるペイントであるため、生産できる本数が限られております。ご注文についてはお近くのピナレロ販売店にご相談ください。









プロセス
PROCESS

manual polishing
手作業での研磨
工程は、フレームをひとつひとつ丁寧に準備することから始まります。最初のコーティングは、最終的な仕上げを乱す可能性のある微細な穴をなくし、完全に滑らかで平らな表面を作るために、細心の注意を払って手作業で研磨されます。
cleaning
クリーニング
表面が完璧に滑らかになったら、フレームは塗装部門に移され、油分や微細なホコリの除去など、徹底的に洗浄され、塗装のための下準備が行われます。


masking
マスキング
徹底的な洗浄後に塗装のパターンに従って精密にマスキングしベースカラーの塗装が行われます。複雑なデザインの場合は、数回に分割してマスキングと塗装の工程が行われます。
airbrush painting
エアブラシによるペイント
マスキングフィルムを剥がした後、エアブラシや精密なスプレーガンを使って、細部の仕上げや陰影付けを丁寧に施していくのです。これは熟練した塗装職人にしかできない仕事です。


clear coating
クリアコーティング
各工程でそれぞれ数時間の乾燥・硬化時間を必要とするため、長時間に及ぶ厳しい作業となります。塗装の最終工程で光沢またはつや消しのコーティングを塗装します。
polishing
ポリッシング
クリアコーティングの後は、フレームを24時間休ませて、最終検査とポリッシングを行います。


marking
マーキング
細部にまでポリッシングが行われた後に、フレームに「Decaplus(デカプラス)」と呼ばれる特殊なデカールが施されます。このデカールは一般的なアンダーコートデカールに比べて軽量で、表面も非常に滑らかになり、メタリックカラーのような美しいカラーバリエーションも可能になりました。
final check
最終チェックと仕上げ
フレームは最終チェックを受けてクリーニングが行われ、すべてのネジ、ネジ山、シートポスト挿入部の品質検査を経て、まさに唯一無二な「ドリームバイク」として完成します。
