【ピレリ|レポート】高速レースを支えたSL-R|大前 翔選手
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高速レースを支えたSL-R
グランフォンド世界選手権 大前 翔選手 使用レポート
2026年8月27日から30日にかけて北海道のニセコエリアで行われたグランフォンド世界選手権に出場した大前翔選手は、全日本選手権に続き、前後ともチューブレスモデルの「P ZERO Race TLR SL-R」を選択しました。
タイヤサイズは、フロント28C、リア30C。フロントは空力性能を意識し、リアは路面を捉える感覚と転がりの軽さを重視したセッティングです。

レースごとに選ぶ、最適なタイヤシステム
大前選手は今シーズン、「P ZERO Race TLR SL-R」とクリンチャーモデル「P ZERO Race RS」をレースによって使い分けています。
軽量性と耐久性に優れた印象を持つP ZERO Race RSは、日々のトレーニングやヒルクライムレースで使用。一方、今回のように高速域での走行が続くレースでは、空力性能を備えたP ZERO Race TLR SL-Rを選びました。

時速50kmを超える展開で感じた空力性能
海外から身体の大きな選手も多く参加するグランフォンド世界選手権は、日本人中心のレースとは異なる高速展開に。時速50kmを超えるスピードでアタックが繰り返されるなか、集団へブリッジを仕掛ける場面では、P ZERO Race TLR SL-Rの空力面でのメリットを明確に感じたといいます。
下りの先に勝負所となる登りが控えるコースでは、下り区間でのポジション争いも重要でした。天候が変化しやすく、一部に濡れた路面が残るコンディションのなかでも、P ZERO Race TLR SL-Rのグリップは高速ダウンヒルで確かな安心感をもたらし、大前選手は勝負所となるワイスの登りへ先頭付近で入ることができました。

「高速域での空力性能と、変化する路面コンディションでも安心して攻められるグリップ。その両方を感じられたレースでした。シーズン終盤も、信頼できる足回りとともに良い成績を目指します。」
— 大前 翔
