【Q36.5|LUIGI EXPLAINS】 ルイジが語る「ドットーレ プロ ビブショーツ」
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Q36.5創業者のルイジ・ベルガモが、「ドットーレ プロ ビブショーツ」に込められた革新的な「トータルインテグレーション(完全統合)」というコンセプトについて解説します。
単一の高密度織素材から設計された、完全統合型レーシングビブショーツ。その設計思想が生み出す、ライダーと一体化するような「ロックイン・フィール」の秘密をご紹介します。

2015年に初代ドットーレ ビブショーツを開発したとき、私が目指したのは「トータルインテグレーション(完全統合)」でした。
当時としては非常に革新的で、これまで誰も実現していなかった考え方です。
私が目指したのは、ビブショーツに求められるあらゆる性能を、一枚の生地の中で実現することでした。
そのためには、高密度織素材の可能性を限界まで引き出す必要がありました。
一枚の同じ生地の中に、
- 滑り止め機能
- 段階的なコンプレッションによるサポート性能
- ドットーレ独自のパターンへ裁断した際に最大限発揮されるベクトル方向の伸縮性
これらすべてを備えられるよう、高密度織技術を極限まで進化させたのです。


その結果、生まれたのが、超軽量・超ミニマル・完全統合型のレーシングビブショーツです。
ドットーレ プロの脚部は、一種類の生地のみで構成され、それぞれの脚には後方に一本の縫い目があるだけという極めてシンプルな構造になっています。
2025年、私たちが初めてプロチームへドットーレを供給した際、選手たちが最も驚いたのは、その徹底的にミニマルなデザインでした。
前面に縫い目がなく、これまでレースで使用してきたビブショーツと比べても、驚くほどクリーンな外観だったのです。


しかし、実際にライドすると、ドットーレは決して「ミニマル」ではありません。
これは、ライダーのパフォーマンスを積極的にサポートするエルゴジェニック(運動能力を引き出す)ビブショーツです。
その効果は実際に走ればすぐに感じられます。
ライダーたちは、身体がショーツと一体化したような「ロックイン・フィール」を体感し、シャモアが走行中にまったく動かないことを高く評価しています。
これは偶然ではありません。
Q36.5独自の二層構造シャモアと、腰部および脚部パネルが持つ高い張力性能によって実現されたものです。
脚から臀部にかけては、まるで目には見えないコーチがペダリングを導いてくれるような感覚があります。
これは、パターン設計と生地が一つのシステムとして機能しているからです。
ドットーレは、生地が持つ伸縮特性を活かして筋肉のアライメントを維持しながら、ペダリング動作への抵抗を最小限に抑えます。




Dottore Pro ビブショーツ
素材:ポリアミド63%、エラスタン35%、ポリエステル1%、シルバー1%
重量:150g
推奨環境:18℃~
カラー:ブラック、ドラブグリーン、ノーティカブルー、ターマックグレイ
税込定価:¥54,000
