【Q36.5：グローブ完全ガイド】最適なグローブでウインターライドを快適に！

Q36.5のグローブは、独自のUF（Unique Fabric）技術と人間工学に基づいたデザインにより、優れた快適性、体温調整機能、パフォーマンス向上を実現しています。ライドの季節、天候、強度に合わせた最適なグローブ選びをサポートします。

Q36.5 ウインターグローブ 4モデル比較チャート

モデル名		推奨温度帯	防寒性	防水性	特徴的な機能・素材
Hybrid Gloves		10℃〜18℃	低	撥水（DWR加工）	UFハイブリッド・シェル、超通気性、防風・撥水性
Rain Winter Gloves		0℃〜18℃	高	完全防水	防水メンブレン内蔵の二重編み構造、高い通気性、シームレス
Termico Gloves		0℃～10℃	中〜高	低	体温調整、高い保温性と通気性のバランス
Super Termico Gloves		-5℃～5℃	最強	低	Termicoより高い保温性、極寒環境向け

注: 推奨温度帯は目安であり、個人の体感やライド強度によって異なります。

各モデル徹底解説：あなたに必要なのはこれだ！

Hybrid Gloves（258X）：春・秋のオールラウンダー

✅ベストなシーン: 秋口〜春先の変わりやすい天候、気温が二桁のトレーニングライドやロングライド。

• DWR（耐久性撥水）加工が施されたUFハイブリッド・シェルを使用し、防風性と撥水性に優れ、小雨や肌寒い日の体温低下を防ぎます。
• 超通気性を維持しつつ、保温性も確保するスマートファイバーを採用。
• マイクロスエードの手のひらと指先は、まるで第二の皮膚のようなフィット感で、優れたバイクコントロールを可能にします。

Rain Winter Gloves（265X）：雨と寒さをシャットアウト

✅ ベストなシーン: 雨の日や雪の日、低温でのライディング。冬のオールラウンドな定番アイテム。

• 防水メンブレンを内側に備えたポリアミドニット二重編み構造により、完全な防水性と高い保温性能を両立。
• 通常のネオプレン素材で起こりがちな結露を防ぐ通気性の高さも魅力。
• シームレスなニット構造により、抜群のフィット感と操作性を実現しています。

Termico Gloves（256X）：冬の高性能ベーシック

✅ ベストなシーン: 一般的な冬の寒さ（氷点下直前など）でのライド。

• UFエアインシュレーションプラスを使用し、高い保温性と通気性のバランスに優れ、冬のライドを快適にサポート。
• 手のひらは、通気性メンブレンと軽量フリースを組み合わせ、外側の特殊プリントでグリップ力と快適性を向上させています。
• Termico（イタリア語で「熱」の意）の名が示す通り、優れた体温調整機能。

Super Termico Gloves（256PLUS）：極寒の切り札

✅ ベストなシーン: 氷点下が予想される厳冬期のライドや、特に寒がりの方。

• Termico（256X）の上位モデルで、Q36.5史上最高の保温性を誇る極寒用グローブ。
• 非常に冷え込む厳冬期のライドで、手の感覚を失うことなくパフォーマンスを維持するために設計されています。

素材別比較と選び方のポイント

Q36.5グローブの素材選定は、「機能性」という観点から行われています。

選び方のポイント

1. ライドの時期/温度帯で選ぶ: 10℃以上ならHybrid、0℃付近ならRain Winter、氷点下ならSuper Termicoが基準。
2. 雨天時の使用頻度で選ぶ: 雨が多いなら完全防水のRain Winter、小雨程度なら撥水性のあるHybrid。
3. フィット感・操作性で選ぶ: Q36.5は全モデルで「第二の皮膚」のようなフィット感を追求していますが、特にニット構造のRain Winterは操作性が高いとの声があります。

最高のライドを実現するために、Q36.5 のグローブはあなたの第二の肌となります。

一切の妥協を排した革新的な素材と技術が、どんな天候や激しい運動下でも、体温を最適な状態に保ち、驚くほどの軽さと通気性で不快な蒸れを解消します。
これで、ペダリングに集中する準備は整いました。もう、ウェアの心配は必要ありません。
さあ、Q36.5 のウインターグローブを身につけ、最高のパフォーマンスと快適さで、次のライドへ踏み出しましょう。