[Team SKY] GPウエストフランス・プルエー2012 / 終盤に抜け出したボアッソンハーゲンが独走勝利を飾る!

8月26日、フランスでGPウエストフランス・プルエー2012 が開催され、宮澤崇史が序盤の逃げに乗った。勝負はエドヴァルド・ボアッソンハーゲンが最終盤にアタックを成功させ、独走でゴールへと飛び込んだ。新城幸也は27位に入っている。

独走勝利をかざったエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、チームスカイ):TEAM SKY独走勝利をかざったエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、チームスカイ):TEAM SKY

チームのために懸命にアシストするダビド・アポローニオ(イタリア・チームスカイ):TEAM SKYチームのために懸命にアシストするダビド・アポローニオ(イタリア・チームスカイ):TEAM SKY (中略)ティマレクでキレのあるアタックを仕掛けたのはルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)。追いすがるサイモン・ジェランス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)を振り切って独走を開始する。

10秒弱のリードを持って走るコスタに対し、追う集団は主導権を握るチームが現れず混沌とした状態に。その中から単独でエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、チームスカイ)が抜け出した。残り2kmでコスタに合流したボアッソンハーゲンは、コスタが後方を確認したタイミングを突いてアタックし、先行。ここが勝負の分かれ目となった。

力強いペダリングで突き進むボアッソンハーゲンの勢いは最後まで衰えず、コスタ、そして迫り来る集団を5秒差で
GPウエストフランス・プルエー2012表彰台: photo:www.grandprix-plouay.comGPウエストフランス・プルエー2012表彰台: photo:www.grandprix-plouay.com
振りきって単独でゴールへと飛び込んだ。遅れながらも粘りを見せたコスタは集団からわずかに先着し2位。コスタとタイム差無しで入った集団の先頭はハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、ガーミン・シャープ)が獲った。

今年のツール・ド・フランスでチームのために献身的なアシストを見せ、6月のノルウェーナショナル選手権に続く勝利を挙げたボアッソンハーゲン。「僕のことをアシストしてくれたトーマス(ロヴクイスト)とクリスティアン(クネース)と共に、今日は集団の中でずっと走っていたんだ。コスタのところへジャンプした時に、調子の良さと勝てるという自信を感じていたんだ。チームは集団を長時間に渡って牽引していたから、良い形でフィニッシュできてとても嬉しいよ。以前の勝利から間隔が空いていたけれど、コンディションの良さを感じることができて良かった。このまま維持していきたい」と語った。